そば博物館

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蕎麦屋にとって無くてはならない道具の一つ。 蕎麦屋の美味しい蕎麦がきを作るには強い味方である。   ふっくらとした蕎麦がきの出来あがり。 魔法の鍋。
2012/05/04 23:00:00 [寿徳庵]
  脱穀、石抜きの後 玄蕎麦の表面を磨き上げる機械です。 この機械はお米の精米機を活用した機械で、上質の蕎麦粉を挽くには欠かせない作業です。
2012/01/03 14:00:00 [寿徳庵]
竹を編み上げた物が多い。 現在でも農家では普通に使われています。 自家製粉ではひじょうに役にたつ道具です。 主に脱穀した穀物を重い実と殻に選別する為の道具として私も使っています。 風であおり実の詰まった物を選別します。  
2012/01/02 14:00:00 [寿徳庵]
  畑から刈り取った後 水分調整したのち 脱穀機で玄蕎麦にする。 今はコンバインで刈り取り脱穀を一気に済ませる 事が出来ます。  
2012/01/01 14:00:00 [寿徳庵]
      蕎麦を打つ   第一ポイント     蕎麦粉の正確な計量  第二ポイント     蕎麦粉に対して必要な水の正確な計量  蕎麦切り発祥の頃の秤     蕎麦屋の道具
2011/09/30 11:00:00 [寿徳庵]
  *鰹節屋の作る汁は、 だし を主張する。   *醤油屋の作る汁は、 醤油の香り を主張する。   *我が家の作る汁は、 一方に片寄らない円やかな汁。 そこで湯煎器蕎麦屋の道具 ,
2011/09/29 10:00:00 [寿徳庵]
ゆ とう 【湯桶】 江戸時代には、そばを食べた後、決まって豆腐の味噌煮を出したと 伝えられています。 そば湯を飲めば食あたりが防げると言われ、貞亨(1684~87)の頃 から一般に広まったそうです。 食合わせのための味噌煮の慣しも消えるので、そば屋に限...
2010/09/27 12:50:38 [桑名屋]
せいろ 【蒸籠】      こしき  とうしゅう 古代の甑を踏襲したもので、正しくは「せいろう」。 江戸時代に”蒸しそば”として、新しいそばの食し方が誕生。 当時の流行となりました。 そばを茹で、ぬるま湯でサッと洗い、これに煮え湯を...
2010/09/27 11:56:50 [桑名屋]
 さ  ばち 【浅鉢】 江戸時代後期の化政期になると伊万里の器は最高に充実をみせ、 庶民にも広く普及するようになりました。 浅鉢から皿に、この時期にはじめて完全な器としての地位を得まし た。 浅鉢はそば・うどんにまことに都合のよい形で、家庭の日...
2010/09/27 11:54:29 [桑名屋]
【けんどん】 元来そばは、主に一般庶民のものとして広く親しまれてきたものです が、元禄の関八州の凶作による食料事情から冨裕な商人や役人た ちもすすんでそばを食べるようになりました。 こうした人々は粗末な器では沽券にかかわると、その道具に凝りま...
2010/09/27 11:32:53 [桑名屋]